枝ものが活けやすい リューズガラス フラワーベース ネック（L）

家に植物を飾る人が増えている中、ラフに生けるだけでサマになる「枝もの」が人気です。
そこで枝ものと相性の良い大きな花瓶をご用意しました。
無造作に生けるだけでも植物本来の美しさが引き立ち、爽やかな雰囲気を演出できます。
ダイニングテーブルの上やソファーの横に活けて置くと、存在感があり空間のアクセントになります。
春夏には桜やミモザ、ドウダンツツジ、秋冬にはスモークツリーやモミの木など季節を問わずお使いいただけます。
お手入れもしやすい大きな口径で、お花初心者の方でも活けやすい形です。
開口部が広いので洗いやすく、お手入れがしやすいデザイン。
また、リューズガラスは軽いので移動させる時も楽チンなのが嬉しいポイント。

こちらの商品はLサイズです。

リューズガラスとは
リューズガラスとは再利用されたガラスのことをいいます。一般的には「リサイクルガラス」や「再生ガラス」とも呼ばれ、一度は捨てられたり不要になったガラスをリサイクルして使っています。そのためリューズガラスは、環境にやさしいサスティナブル（ Sustainable ＝持続可能）な社会への取り組みとしても注目されています。リューズガラス製品は、ひとつひとつが職人たちの手によるハンドメイド。炉（ろ）で溶かしたガラスを竿（さお）ですくい取り、型の中で息を吹き込みながら作る「型吹き成形」という技法で作られていますので、たとえ同じ型のシリーズであっても、全く同じ仕上がりになるということはありません。ハンドメイドならではの、ガラス表面に生まれるわずかな“しわ”や小さな気泡、繊細な表情の違いなどをお楽しみいただけると思います。さらにリューズガラスの風合いは、無機質な印象になりがちなガラス製品に独特のあたたかみや素朴さをもたらしてくれます。吹きガラスならではの、やや薄くて軽い作りも魅力のひとつです。ガラスの流れや小さな気泡、口の部分に盛り上がった箇所などがあったりしますが、これは吹き竿からガラスをカットした後、熱処理した時にガラスが流れて出来るもので、これもまた吹きガラスの特徴です。
＊リューズガラスは再生ガラスを使用したshesay商標登録商品です。

サイズ
L:底部直径18×高さ40cm
S:底部直径16×高さ32cm
素材　RECYCLE GLASS
生産地　ベトナム

ks3182